コー・アクティブ・コーチング

Co-Active Coaching ®

Co-Active Coaching® とは?

コーアクティブ・コーチング ® はクライアントが周囲の状況や思い込みに惑わされず、
自分の軸を持って、自ら選択して人生を進むための関わりです。
クライアントのほとんどは、何かしら今の状況に変化を起こしたい、あるいはより良くしたいというニーズを持っています。仕事、家庭、人間関係、転職、独立など。
明確なものから抽象的なものまで様々です。

Being と Doing

コーチングでは具体的な行動(Doing)と合わせて、そう思う根底にあるその人の願うあり方(Being)も同時に扱います。

例えば独立したいという具体的な行動や目標があるとした時に、「自由にやりたい」「自分をもっと表現したい」「未知の領域でスリリングな気持ちを味わいたい」こういった想いがあるからこそ「独立」という行動が出てきます。

行動(Doing)だけでなくこのあり方(Being)が満たされていることが人生の豊かさに大きく関係しています。行動や成果はでているものの、なぜか充実感を感じることができない、こんな経験を多くの人がもっているのではないでしょうか。

自分を探求・発見すること

自分のことは自分が一番よく知っている。その通りです。同時によく知っている自分が全てではないことも事実です。

クライアントが本当に気付いていない可能性やリソースもあれば、自分自身の弱点だと思っていることが困難な局面を乗り切るためのリソースになることもあります。

コーチングではこうしたクライアント自身の探求・発見を常に行っていきます。

思い込み

人は常にある種の思い込みの中で生きています。役立つ思い込みもあれば、時に自分を無意識に制限する思い込みもあります。

「会社は我慢するところだ」

「自分はお金に縁がない」

「家庭は常に最優先するべきだ」

コーチとの対話を通してクライアントの持つ制限的な思い込みに気づき、自らが選択することをサポートします。

スローダウン

現代社会は忙しい!常に「次、次」そんな感覚を誰しもが持っているかもしれません。あまりに忙しく前に進むことばかりに意識が行くと自分自身が今どんな状態かわからなくなることがあります。

自分のありたい姿に向けて進むために、今自分自身がどんな状態なのかを知ることは大切です。走る車を一旦止めて、地図で現在地や車の状況(ガソリン足りている?エンジンの調子は?)を確認してから目的地に向かう。コーチとの対話を通して「今」何が起きているのかに焦点を当てます。

コーチングの関係性

コーチとクライアントの関係は、クライアントの人生のニーズを満たすことを目的として結ばれた対等なパートナーシップです。クライアントが自ら人生の当事者として進むことを全力でサポート、応援します。コーチはクライアントの可能性を信じて評価判断なく関わり続けます。

コー・アクティブ・コーチング® についてに興味がある方はCTIホームページをごらんください。