セッションの流れ

以下3種類の流れでセッションを組んでいきます

導入セッション (120分)

導入セッションの目的は、これから始まるコーチンクをコーチ・クライアント双方でどのようにクリエイトしていくのかをお互い確認し、計画することにあります。お互いがコーチングを最大限効果的に行うための合意、計画、発見、共有などを行います。

この時間を経て目指すゴールは以下のようになります。

コーチングで何を目指すのかが共有され、コーチ、クライアントお互いが認識できている

クライアントがコーチングを行う上で安心して望める状態になっている(不安の解消、コーチングでよく起きることなどの共有など)

クライアント自身が自分について新たな発見・確認ができる。(価値観、思い込み、強み、チャレンジなど)

これから始まるコーチングに向けて協働関係がコーチ・クライアントの間で築けている。

レギュラーセッション

コーチング・セッションの通常パターンは月2回、各50分行われます。(対面・スカイプ)

コーチング・セッションではクライアントが取り扱いたいテーマを元に進めていきます。セッションでの気づきや学びから、クライアント自身のネクストステップを決め、実際の行動を行い、また新たな学びを得るというサイクルを回していきます。よって契約期間は最低3ヶ月から行うことが通常です。(もちろんクライアントとの合意に基づきセッション形態をデザインすることは可能です)

サンプルセッション

まずは一度体験してから考えたいという方へ

コーチングに関する簡単な説明とセッションの体験(30分程度)、事前に確認しておきたいことなど質問にもお答えします。

対面(都内)
電話・Skype(通話料のかかる場合はクライアント負担になります)

50分 5,000円(事前振込制になります)

セッションとセッションの間

コーチングセッションそのものは、日常生活の中の非常に短い時間にしか過ぎません。セッションとセッションの間の日常生活こそ、気づきや学びを実践する大事な時間です。これまでと違う行動や意識を持つことで、今までと違った結果や変化を感じるかもしれません。

思った通りではないことの方が多いかもしれませんがその体験から新たな学びを得ることができます。コーチとメールなどを使って後押しする仕組みも活用していきます