あなたにとってコーチングクライアント体験とはどんな体験ですか（でしたか）？
不得意なことに対する挑戦でした。
自分自身の感情や思いを言葉にすることを苦手としていましたが、
毎回のコーチングで少しずつ練習して慣らしていく、ということの繰り返しでした。自分の人生を生きるために、軸に戻してくれる時間です。
本当の自分は何を願い、大切にしているのか？に意識を向けてもらえます。
良い意味で軽さがあるためコーチングモードに入りやすく、
自然体で良いという許可がもらえているようで自己開示しやすいです。
どんな状態でもいいんだと思える体験。同時にコーチという存在は、
私以上に私のことを信じているとも思います。
自分の人生は自分で行動しないと動かないけど、コーチという存在からは勇気をもらいます。
真剣でありながら笑いの絶えないセッションで、悩むことはほんとに減りましたし、
自分のパフォーマンスを高めるための投資としても、
払っているフィーをはるかに上回るリターンをもたらしてくれています。
フラットに自分の状態を見ることのできる体験でした。
自己を活性化する時間。問いを手掛かりに、ロッククライミングをする感じ。
私にとってコーチングは「人生の杖」であり、「人生を切り拓いてきたトリガー」
コーチと共にこれまでの人生をときほどき、いらないものを手放し、
これからの人生に彩を添えていく作業を丁寧にやっていくような感覚でした。
今の人生を確信を持って力強く歩めているのは、コーチングを受けたおかげだと確信しています。
コーチングを受けている数ヶ月の間は、自身が置かれる環境が大きく変わる時期でした。
2週間に1回のセッションは、変わりつつある環境に適応するための、
ベストなコンディションを作りあげる時間でした。
とても自分がニュートラルでいられる時間です。
遠慮も躊躇も期待不足もなく、
ただひたすら自分の内面をじっくりと向き合える時間です。まさにラボ。いろんな自分と出会うためのまさに実験の場でした。
コーチというのは対等でクライアントとコーチの間で本当にエネルギーが
循環しているんだなぁと思いました。自分自身でいることを全肯定される（そう感じられた）経験でした。
「自分探しの旅」。流されがちな日々の中で、一旦立ち止まって自分がやりたいことを探す旅でした。
「自分の心の声に耳を澄ます」という表現が近いかもしれません。自身の価値を知り、方向付け、パワフルにしてくれるもの。
迷ったときの道標。コーチがいるからこそ行ける深さの内省体験。自分や状況が俯瞰できる視点への移動。
「何させるねん！」的なチャレンジ＆ドキドキによるブレイクスルー。
あなたは、はっしーとのコーチングで何を得ることができましたか？（具体的な行動やありかたなど）
コーチをつけるのは初めての体験。自分が踏み出せないでいるときには、
コーチングで得た自身への気づきを思い出すことで、
歩みだすことができるコンパスのようなものとなっていることに気がつきました。漠然と思っていた考えを、言葉にしたり、本当にそうしたいのかどうか、
ということをはっきりさせることで、考えて迷ってばかりではなく、
実際に行動するきっかけとすることができました。以前より、
前向きに物事を考えられるようになったと思います。自分のテーマでもあるリーダーシップや組織開発の視点からもコーチングの枠に留まらず、
アドバイスもあるので参考にできます。できることじゃなくてやりたいことを選択すること。
コーチングを受けている期間の私の人生での大きな変化は、勤めていた会社を辞め、
コーチとして独立したことです。指示命令型で、目標達成するもののメンバーも自分も摩擦・疲弊するという状況から、
メンバーの意欲や能力を活かすスタイルへの転換を実現。人間関係も大幅改善。
セッションを受けていないときよりも、はるかに充実した、楽しい人生。現状認識の変化、結果として、行動の変化、成果の変化。
自分の人生を変えようと思ったタイミングで、舵をぐいと切ることの支点になった。
メンバーとの関係性は劇的に変わり、ちゃんと会社を辞め、一点の曇りもなく、
独立への道を歩きだすことになった。自分（私）の出したくないもの、見たくないものを見せてくれるので、
はたと気付くと心身ともに浄化されていた！といった感覚があります。
結果として、自分らしく生きていくことにコミットでき、人生の大事な選択が決意でき、
そして今の自分や幸せな生活につながっています。環境が大きく変わったり、仕事がうまくいかないときでも、
冷静に、前向きに考えて行動することができるようになり、
そのような出来事を経験として楽しむこともできるようになりました。今まで大切にしていた価値観や人生の目的が物足りなくなっているという気づきでした。
まさに今、次のバージョンを形にしている最中です。「スリルを楽しむ心」「（いい意味での）上から目線」
初めてで怖いという感覚を楽しめるようになりました。
それははっしー自身がそういう方でチャレンジしているのも見せてくれたからだと思います。外的な状況がいくら厳しくても、自分が培ってきたものや強みは
誰にも奪われないことを改めて知ることができました。
また、必要以上に自分を守らなくても、前進できることを知りました。いかに自分は思い込みで行動しているか、という気付きを得ました。
はっしーは遊び心満載なので、誰もが持っている思い込みを、笑いながら一気に越えて行けました。
お蔭で、私は社会人落語家になるはめに・・・（笑）自身への絶対的な信頼を得た。
長く勤めた会社を辞め、ベンチャーの取締役になるタイミング
でスタートダッシュを決めることが出来た複雑な状況の中で迷う時間が短くなり、行動が増えた。
その結果、自分が手に入れたい世界を手にし、自分を信じられるようになった。
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